2007年04月12日

CAPOTE(カポーティ)

きっと多くの人が知っているはずです。
オードリー・ヘップバーン主演『ティファニーで朝食を(1961年)』
の事くらいは…多分。(笑)

ホモセクシャル、アルコール中毒、ドラック中毒・・・けれど天才。
両親は彼が幼い頃、離婚し彼をあちこちへ連れ回した挙句、
親類の元へ…。そんな引越し三昧の結果、
ほとんど学校もまともに行けなかった彼は
やがて数々の素晴らしい作品を世に発表する事になる。
彼の作品、犯罪ノンフィクション『冷血』がこの映画の題材となっている。


簡単な内容はと言うと、
1959年11月15日。
アメリカ・カンザス州ホルカムで
クラッター家の家族4人が、惨殺死体で発見される。
その記事をカポーティーが翌日ニューヨークで目にすると事から始まる。
そして作家、カポーティーは
この事件を次の小説の題材にしようと決め
幼馴染である女流作家ネル・ハーパー・リー(アラバマ物語)を伴い
ホルカムへと取材へ向かう。
小さな町で起きた残虐な事件は町の人々を酷く動揺させていた。
やがて2人の青年が容疑者として逮捕される。
カポーティは事件の真相を聞き出す為、
拘留中の彼らに接近していくのだが・・・。

久し振りに何となく映画らしい映画を見た感じがした。
やっぱりこんな映画は良いなぁ…なんて思ったりして。(笑)
役者も素晴らしいので是非1度ご覧ください!

トルーマン・ガルシア・カポーティ(Truman Garcia Capote)
1924年9月30日 - 1984年8月25日 
南部生まれの白人小説家。

映画:カポーティ オフィシャルサイト:
http://www.sonypictures.jp/homevideo/capote/index.html

2007年04月08日

ロード・オブ・ウォ

“全世界には5億5千丁の銃がある。ざっと12人にひとりの計算だ。”

ウクライナからニューヨークへ移住してきた主人公ユーリ。
ユダヤ人に扮して家族4人でやっては来たもの、
実際は貧しく将来と言うものになんの希望も持てない。
誰がその日、誰に消されようが誰も関心を示さない様な
そんな『掃き溜め』の人生。
そんなある日ユーリは近所のレストランで
自分の目ではじめて殺人を目撃する事になる。

“レストランで食事が提供されるように
戦場に武器を提供しよう”

ユーリは掃き溜めの自分の人生から“武器商人”と言う名で
脱出計画を図る。
・・・が彼が歩みだしたのは『武器商人』と言う職業。
普通はトントン拍子にはゆかないもの。
でもユーリには才能があった。


1度みた事のあったこの映画。
以前見終わったあと、なんだか“前向き”になった気がした。
良心から言えば『戦争は反対』だ。
けれど何故私がこの映画を気に入っているかと言うと、
映画の中でユーリが弟にこんな風に言われる場面がある。

『兄貴、こんな仕事をしてちゃだめだ。
 いつか酷い目にあう。何でこれじゃなきゃいけないのか』

と言う感じで…
そしてユーリはこう返事する。

『俺には才能があるんだ。』

凄い。そう思った。
ただただそう思った。
映画の中にも出てくるけれど結局のところ正論を言う人も皆、
知っていると、気が付いていると思うけれど、
『敵の敵は自分のすぐ傍にいる正義だと思っているもの』
だったりするものだ。
だからこの映画を見るときはそんな事除外視してみて欲しい。
きっと貴方の手にしたいもの、
行きたい将来に対してかなり
『前向き』になれること間違いなしだから…。

がしかしもう一度確認しておきたいのは
私は戦争肯定派ではないです。

2006年09月10日

ゲド戦記

今日は晴れのち曇り。

・・・えへへっ。
昨日に引き続き『Let`s 映画館で映画を見よう会』を
行う事になりました。あはは。
どれだけ映画が好きなんだってねぇ~?!

そしてやっぱり見ないことには話しにならん!って事で、
『ゲド戦記』、見ちゃいました。
素直な気持ちで、
子供の気持ちで、
アラを探さず、
映画を見る事をオススメします。
決して悪くない。
素直な表現としてアリ!だと私はみましたが…何か?!!(笑)

是非、本も読んでみようかな。
活字中毒者としては、、あはは。
そうそう、音楽の使い方、ジブリは本当に素敵です。
癒しに、そして心豊かになりたい時、みて下さい。
純粋な何かが、そして開ける道が見えるはず。

・・・アニメです。

2006年09月09日

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

今日は曇り。

なんだか急に映画館で映画を見たくなり
直行ーーーーー!(笑)
そして時間と相談しながら結局丁度良かったものが
この『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』。

前作“呪われた海賊”から3年、
ジョニー・デップやオーランド・ブルームファンは
待ちに待っていた作品だったのでしょう。
・・・で、内容はともかく面白かった。
夢があって良いのでは?!っと思いました。
子供たちにはきっと堪らない作品なのかも…。多分ね。
まぁ、園長は今回、、
『急に映画を映画館で見たくなった』だけですから、
ただただ、大画面や音響に感動しまくっていました。(笑)
でも、ジョニー・デップは大好きです。
カブリモノした時はねんっ♪(笑)
最新設備って本当に素晴らしいかもっ!
だってだってまた行こうかと思っていますもの。

皆さんは既にご覧になりましたぁ?

2006年07月13日

シンシティ

監督: ロバート・ロドリゲス
出演: ブルース・ウィリス, ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン 、ジェシカ・アルバ 、ベニチオ・デル・トロ他

ロバート・ロドリゲス監督原作者でもあるアメリカコミック界の人気者、
フランク・ミラーとタッグを組んだ刺激的なエンターテインメント。
ハリウッド中の俳優たちが出演を希望しただけあり、
豪華メンバーが勢ぞろい。
さすがに内容が“殺せ!殺せ!”な残虐極まりないだけあってか、
白黒を基本とした映像。
随所随所のパーツだけカラーで映し出すアイデアは・・・
まぁ、いまさらって感じ。
だってシンドラーのリストの法が使い方は正しに決まっているから。
本当に暇なときにでもどうぞ♪

シリアナ

監督: スティーブン・ギャガン
出演: ジョージ・クルーニー, マット・デイモン

CIAやらイラクやら何かと今の世界情勢を取り巻く
『油社会』の一片をかいまみる事が出来る作品。
内容は非常に難しいけど、
2005年アカデミー賞・助演男優賞のジョージ・クルーニーの演技は見もの。
年をとるごとにいい味を演技でも容姿でも楽しませてくれている。